速度算の解き方

速度算は「速さ × 時間 = 距離」の一本で解けます。それでも間違いが多いのは、問題文が「時速」と「分」を混ぜてくるからです。式より先に単位をそろえるのが最短です。

速度算だけを練習する

解き方の手順

  1. 1問題文の数字に単位を書き添える。時速◯km、◯分、◯km というように。
  2. 2時間の単位をそろえる。時速を使うなら分は時間に直します。45分 = 45 ÷ 60 = 0.75時間。
  3. 3求めたいものに合わせて式を選ぶ。距離 = 速さ × 時間、時間 = 距離 ÷ 速さ、速さ = 距離 ÷ 時間。
  4. 4答えの単位が問われている単位と合っているか、最後に確かめます。

例題

12kmの道のりを自転車で時速18kmで進みます。何分かかりますか。

答え: 40分

  1. 時間 = 距離 ÷ 速さ = 12 ÷ 18 = 2/3 時間
  2. 2/3 時間 × 60 = 40分
  3. ※ 2/3 を「約0.67時間」と小数にしてから60を掛けると誤差が出ます。分数のまま60を掛けるほうが速く、正確です。

つまずきやすいところ

分のまま掛けたり割ったりしてしまう
時速4kmで45分なら 4 × 45 ではありません。45分を0.75時間に直してから 4 × 0.75 = 3km です。
平均の速さを、速さの平均で出してしまう
行きが時速40km、帰りが時速60kmでも、往復の平均は50km/hではありません。距離と時間をそれぞれ出してから割ります。
答えの単位を間違える
「何分かかりますか」なのに時間で答えてしまう形です。求めたものに単位を書く習慣で防げます。

解き方を読んだら、実際に解いてみてください

問題は毎回自動で作られるので、同じ問題ばかりにはなりません。1問ごとに式つきの解説が出ます。登録は要りません。

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